優しい閃光

背番号2番、立ち位置は0番。わたしのいちばん

2019-01-01から1年間の記事一覧

一篇千律

優斗くんを好きになったときのことを、不意に思い返す瞬間がずいぶん多い年だった。今年は彼の人生において節目のタイミングでもあって、境界線をすたすたと越えて行くその姿は存外今までとなんら変わらず、むしろあるべきところへ還ったような感覚すらあっ…

花束の代わりに

本日、最愛のアイドル、髙橋優斗くんが二十歳になった。嘘みたいな本当の話だ。なんと優斗くんは年が一周するたび、ひとつずつ歳を重ねる。というのも、髙橋優斗くんはアイドルである裏、真っ向から人間で、決してアイドルアンドロイドなどではないからだ。 …

残量

少し前に、友人からブルートゥースイヤホンを貰った。その時ちょうどイヤホンが欲しかったのと、わたしの好みを見越した粋な選択がそれはそれは嬉しくて、大袈裟だと笑われるくらいに喜んだ。 出先だと言うのに充電がほとほとなく、最後まで聴けるだろうかと…