優しい閃光

背番号2番、立ち位置は0番。わたしのいちばん

2018-01-01から1年間の記事一覧

未知たりた愛

自担である優斗くんのこと、わたしはどのくらい知っているのだろうなと思索しては、ほとんどなんにも知らないことを実感して楽しくなる、という流れを、飽くことなくもう何度も何度も繰り返している。 わたしは、応援しているアイドル髙橋優斗くんのことを本…

英雄時代

17歳とお別れして18歳になってからの一年間、優斗くんは何を得て何を失っただろう。 まずは一人、それはそれは心強い仲間を得たはずだ。それから、待ってる試練だってしれっと乗り切れそうな強い信頼と確信めいた何か、あとは居場所や新たな夢なんてものはど…

非徒然なる

春が終わって夏が終わって秋が終わりそうで、つぎは冬が来るなー。きっとわたしは日々をひとつずつ過ごす振りをして、ただ季節を四回繰り返すだけの生き方をしているのだろう。ぼんやりといつか見た景色をきのうのことみたいに思い出してみたりして、なんと…

ひだまりの色した萌え袖

いつからこんなに好きになっていたのか。自嘲的までに思うことが、最近よくある。ただ髙橋優斗くんの顔が好きだっただけのはじまりから、気づけば凄いところまで来ていた。 ふわふわのわたあめ顔に引き寄せられて、心を掴まれ手を引かれ、あれよあれよという…

季節の狭間で見る残光

HiHiJetsの単独公演が終わった。 それすなわち、2018年の私の夏はひとつ幕を下ろした。今まで20年近く生きてきて、ひとつの季節をまるごと何かへ投影......というより、もはや丸投げして、それそのものをひとつの季節として。身勝手にも拠り所にしてはその渦…

余命宣告

夏はいつまで夏だろう。おそらくだけど、8月いっぱいまでが夏であると認識する人が多い気がする。私もそう思っていた。でも9月も全然余裕で暑い。残暑ってやつ。じゃあ9月も途中までは夏なのか。気温が下がって暑くなくなれば、夏が終わったってことなのだろ…

青春の切っ先

2018年のクリエが終わった。 わたしがこのクリエでひとり勝手に受け取ったもの、感じ取ったものはそりゃあもうたくさんあって、その中でもとりわけ大切な宝物は、5人を受け入れさせてくれたことにほかならない。 2018年2月19日。レポを目にしていちばんに抱…